チャンピックスの紹介状と毎日の食事

なぜ日本で依存性と毒性が高いタバコが長年販売されているのかわかりませんが、喫煙をする事はリスクが高く、体の様々な部位に病気を引き起こす原因となります。タバコに含まれるニコチンはずっと吸い続けていると、耐性が出来て自分の意思では止められなくなるので禁煙に失敗する方も多いのです。禁煙専門外来の医師あてに紹介状を書いてもらい、チャンピックスを使った治療を続けていく事で止められる可能性は十分になります。また毎日の食事に関する指導も受け、どんな栄養素を摂れば病気を防げるかについて勉強していくと良いです。

禁煙外来で紹介状を提出して、現在の状況や既往歴などのカウンセリングがあります。治療の方法として一般的なチャンピックスは健康保険適用になり利用しやすくなりましたが、使い方を間違えると元の状態に戻ってしまうので、毎日の食事に気をつけながら医師の指示通りに進めていくようにします。不安がある場合や体に合わないと感じる場合には医師に相談して適切なアドバイスを受けると良いです。

紹介状を受けた禁煙外来では、チャンピックスを使用するにあたり依存度のテストを行います。「自分は依存症ではない」と思っていても、三度の食事より喫煙タイムが楽しみだったり、知らず知らずのうちに以前より本数が増えているという場合は依存症に陥っている可能性がありますので、的確な判断をしていただいたうえで、今後の治療方針を決定していきます。禁煙に効果のある薬剤は1種類ではなく複数ありますが、どの様な方法が一番適しているかを見極めてから指導を行います。「タバコは美味しくない」と感じて完全に離れられるまで数ヶ月間かかるので、患者の根気と本気の気落ちが重要になります。

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